ビットチューブのリリース時にSNS内であげたり、もらったりすることができる通貨は
電子マネー・・・LINEマネー
暗号通貨・・・BTU (ビットユニオン)
が正式に採用されています。
BTUはSNSやゲーム、アプリやWEBサイトなどで共通して使えるように、来年GIT-HUBなどにオープンソースとしてプラットフォームを公開する仮想通貨です。
世界中の大手企業どころか、政府も銀行ですら、必死になってブロックチェーンや暗号通貨を取り入れたり開発したりするために勉強会を開いている昨今、ブロックチェーンや暗号通貨の技術開発はどこに行ってもわからない状態です。
そのブロックチェーン技術を持っている一握りの企業はバカ高い報酬で技術開発を進めているのが現状ですが、中小企業にとったら、今後ますます当たり前になる暗号通貨やグロックチェーン技術とわかっていても、なかなか自社アプリやSNSなどに暗号通貨を走らせる技術も予算も持つことができません。
そんな時に、BTUは世界の中小システム会社やプログラマーにとったら救世主となるかもしれません。
なんと、BTU labが開発しているBTUは無料で簡単に自社システムに仮想通貨を走らせることができるプラットフォームとなるとのことです。
今回私達のビットチューブはまさにそれで、ブロックチェーンや暗号通貨を自社開発すると莫大なコストがかかりますし、他のビットコインなどのプラットフォームを自社サービスの中に組み込むことは技術面でもかなりハードルが高いものとなります。
しかし、このBTUを採用することでリスクやコストから解放されました。
しかもサービスが開始して当面は、固定レートでユーザー同士が暗号通貨をチャージする事が出来るのが理想ですし、ユーザーもわかりやすく利用者の増加が見込まれるとは認識しています。
ただ通常のポイントや現金化できるアイテムなどは、セキュリティなどの面で懸念となっていたので、今回のBTU labからの提案は非常にありがたいものでした。
このBTUの面白いところは、通常、どの暗号通貨もICO(未上場)の間は売買できないのが普通だが、このBTUはSNSやゲームなどのプラットフォームを用意すれば、そのプラットフォーム上のユーザー同士での縁故販売的な個人売買は認められている。なので、自社サービスのSNSプラットフォームの中でストレスなく稼動するかや、セキュリティなどの点で検証しようと考えています。
BTU labは、BTUの総発行枚数を全世界で10億枚
そして、ICO期間中は日本円換算で1BTU=1円の固定レートで個人売買が可能なようにルールを引いています。
そして、ある程度のBTUユーザーやBTUプラットフォームが増えて、様々なプラットフォーム上でのBTU個人売買で品薄感が出てきた時に、BTUをPOLO(https://www.poloniex.com/)やC-CEX(https://c-cex.com/)などに上場させて、変動レートに切り上げていくビジョンを示しています。
なので、このビットチューブユーザーの中には、SNSリリース前、リリース後にBTUを入手してストックしておいたら、その内BTUが上場して変動レートになり、Steemという暗号通貨ユーザーのように莫大な値上がり益を得る人も今後出てきそうで楽しみにしています。